SOPWITH F.1 CAMEL
展示用模型飛行機(ミュージアムモデル)制作日記 2
さて、作り始めてみたのですが作業は結構たいへん!いつも仕事で細かいことをやっているのに
仕事が終るとまた細かいことに精を出す!
でもこれがまた、たまらなく楽しいのです。←変な僕ですね
2004年8月
エンジンです プラモデルなので比較的簡単 技工室のエアーブラシで黒鉄色に塗装 “手タレ”は歯科助手「さおりちゃん」 |
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プッシュロッドは真ちゅう製 スパークプラグコードは細い銅線をよじって 繋げる 矯正治療の道具が役に立つ |
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指定のヒノキ棒を長さに切って 原寸図にあわせて接着する |
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木工用ボンド、マチ針、瞬間接着剤 僕の机の上を占領する |
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4X4mmのヒノキ棒にカーブを着けるための 細いスリットを切り込む 説明書によれば「ノコギリかみそり」というのを使うのだそうだが DIYどこを探しても見つからない 42というのは後でワイヤーを結ぶ真ちゅう部品 |
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それでこの道具、歯科技工に使うディスク まわりがノコギリのようで、薄くダイヤモンドがついている すごく薄いので、こんな仕事には重宝する |
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曲げる部分を水でぬらして、プラスチックの枠にはめる 乾燥するとちゃんと曲がっている |
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胴体の外枠ができた 燃料タンクはプラスチック、中にはモーター用の コンデンサーを入れた 後でプロペラを回す |
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操縦桿とフットペダル ペダル類はベニアにオレンジ色塗装 |
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フットペダルは布製のベルトを真ちゅう釘で止める 操縦桿は実際にエレベーターやエルロンを動かす ようにコントロールワイヤー(糸)で結んでいる 左側端はスロットルレバー(キャストメタル) |
少しずつ更新していきます