グライダーに乗りました  茨城県大利根飛行場

2005年10月 友人のN氏に誘われて、初めてグライダーに乗りました 

まずは、モーターグライダー グローブ2500 ドイツ製

グライダーだから主翼が長ーいですね エルロンはヒンジテープの様なもの
で付けてあるけど、上の隙間だけですよね
ガルウイング! 天井もアクリルで視界超良好! T尾翼
エンジンはフォルクスワーゲンビートルのものと基本的には一緒 90hp 中澤教官と一緒に、いざ空へ
滑走路を3000回転で全力疾走!離陸の瞬間です あっという間に離陸、エンジン音は以前乗ったことがあるセスナより静か
のような気がする。ウィンドシールドのアクリルのヒビがけっこう目立つ
時速125km 高度は240f(72m)利根川上空を左旋回 飛行機好きの僕のためにけっこうなバンク(傾斜)をとってくれました(^_^)v
これも特別、「せっかくだからエンジン止めてみましょう」と
ほら、プロペラ止まってるでしょ!
僚機JA2428号を見つけ編隊飛行(2機でもそう言うのかな?)
途中操縦桿を操作させていただきました
思ったよりエルロンでターンしてもあまり沈まない
これはラジコンほどバンクをかけないためとわかった
エルロンで傾けてからは、ラダーで曲がりはじめる
その後エルロンを戻して、キャノピーの外についている
毛糸の流れを見ながら、横滑りしないようにする
サーマル(上昇気流)は無かったのですが、風が弱く
安定した飛行でした
2428号機はそのまま着陸態勢へ
僕たちはその着陸を眼下に見ながらもう1周!